- 投稿 2022/05/22
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わずか一か月が経っただけなのに、もう一年が過ぎたような感覚でへたっていた。
近所に教会を見つけ行っても見たが、その翌週は自宅で祈ることにした。
何かが変だと感じて、朝起きたらすぐに聖書を読むことにした。
エレミヤ書を読んでいる。
8章
彼らはみな、戦いに突入する馬のように、
自分の走路に走り去る。
7 空のこうのとりも、自分の季節を知っており、
山鳩、つばめ、つるも自分の帰る時を守るのに、
わたしの民は主の定めを知らない。
***
契約の民が捕囚の民となる前、主の嘆きや御怒りがエレミアを通して
語られていく。
神様を知るというのは本当に不思議な経験だ。
どん底の時に、畏れ多くも神がなんであるかがわかり
十字架がなんであるかがわかってしまい、聖書が、聖なる書物だと
気づいてしまう。
人生は短い。
楽しい日もあり、苦しい日もある。
出会いもあれば別れもあり、
得た日もあれば失う日もある。
走路に走り去っていった日もあろうが、
自分の帰る時、定めの時、主の時を守りたいものだと胸に迫る。
聖書があって
熱心にシェアできる友がいて
ひとつの熾火が気づけば松明に、常夜灯に
ただただ礼拝がしたい
世の楽しみよ、去れ
そういう感覚が本当に訪れてしまった。